今回は『オフハウス・ハードオフで着物買取』として
1、オフハウス・ハードオフとは?
2、メリット・デメリットは?
3、口コミ・評判は?
の3つを中心に、”わかりやすく・丁寧に” まとめていきます。
※ 参考・引用もと
オフハウス・ハードオフ(公式サイト) ⇒ https://www.hardoff.co.jp/offhouse
オフハウス・ハードオフで着物買取|口コミ・評判~メリット・デメリット
オフハウス・ハードオフとは?
『オフハウス・ハードオフ』は
全国に1,000店舗以上ある、なんでも買い取ってくれる日本最大級の ”中古屋さん”
で、ざっくりと
ブックオフ ⇒ 本 & ゲーム
オフハウス ⇒ 服 & 家具( ← 着物はココ!)
ハードオフ ⇒ 楽器 & 家電
に強いリサイクルショップです。
オフハウスだけでも
全国に257店舗(各都道府県に2~18店舗)
もあるため
地方(田舎)に住んでいる人でも ”気軽に” 着物を売ることができる
ことが最大のメリットです。
※ 店舗一覧 ⇒ https://www.hardoff.co.jp/shop/
しかし、その一方で
【買取価格】が低い
【買取不可】になることが多め
【着物の専門家】が少ない
といったデメリットもあるため
できるだけ高く売りたい人 ⇒ 【最高値買取保証】のあるバイセル(旧スピード買取.jp: https://speed-kaitori.jp )に売る
すべて売りたい人 ⇒ 【全ジャンル買取保証】の着物10( https://kaitori-yamatokukimono.jp )に売る
方がおススメです。
時間に余裕があって、ある程度面倒くさくても良い人は、
【バイセル】で1円でも高く売る ⇒ 売れなかった着物を【着物10】ですべて売る
という流れが2023年7月24日時点では最も金額的には高く売る方法になっています。
とはいっても、オフハウス・ハードオフには【オフハウス・ハードオフならではの魅力】があるため、まずは具体的に「オフハウス・ハードオフ」に「どんなメリットがあり、どんなデメリットがあるのか」をみていきましょう!
オフハウス・ハードオフで着物買取のメリット・デメリットは?
『オフハウス・ハードオフ/着物買取』のメリットは、次の5つ!
1、全国チェーンの大手企業なので、近くにきっとお店がある!
全国に257店舗あり、どんな都道府県でも最低2つはお店があるため、利用しやすさは◎!
とくに田舎に住んでいる方には利便性GOODでおススメ!
2、着物の買取実績は業界トップクラス!
買取実績(買い取った着物の数)だけでいえば業界トップクラスの実績をほこっているため安心感も◎!
買取価格は実店舗の維持費にお金がかかる分だけどうしても低くなってしまうが、オフハウス・ハードオフには気軽に利用できるメリットがある!
3、はじめて着物を売る人でも、店頭買取なら簡単・便利!
着物をお店に持って行くだけで大丈夫なので、「はじめて着物を売るから不安…」という人でも心配無用!
店員の方も親切な人が多いため、丁寧に接客してくれることが多いです。
ただし、買取価格に納得できないときは必ず【はっきりと】断ること!
オフハウス・ハードオフでは ”1円での買取” がとても多いため、「もっと高く売れそうだな…」とか「なんか買いたたかれている気がするな…」と感じたら別のお店に売った方がいいでしょう。
※ 詳しくは【デメリット】の方で
4、面倒くささが少なめ!
オフハウス・ハードオフでの買取の流れは
1、売りたい着物をレジに持っていく
2、査定してもらう(10~30分ほど;その間は店内で自由に待つ)
3、自分の名前(お店によっては番号)がアナウンスされるので、レジまで行く
4、査定結果に満足できたら、身分証明書(免許証・健康保険証)をみせて買取成立
5、現金をもらう
という感じで、とても簡単!
ショッピングついでに、まずはオフハウス・ハードオフのお店をのぞいてみてはいかが?
5、買取価格の相場を知るのに便利!
「この着物を売ったらいくらくらいになるんだろう…」「ほかのお店に売ったらもっと高くなるんじゃないかな…」という疑問はみんなが抱いているもの!
ただし、実際には【汚れ(シミ・カビ)の程度】【在庫状況】【流行と地域性】などによって ”着物の買取相場” を事前に知ることは現実的に不可能です。
そのため、試しにオフハウス・ハードオフの買取で査定してもらって、”買取の最低価格を知る” ことはとても有効!
オフハウス・ハードオフではどうしても買取価格が低く設定されてしまっているので、相場の最低ランクを知るにはもってこい…かも!(でも、利用しやすさという最大のメリットがありますので…。)
以上、『オフハウス・ハードオフ/着物買取』のメリットについてまとめました。
ただし、もちろんデメリットもあります。
続いて『オフハウス・ハードオフ/着物買取』、5つのデメリット!
1、買取価格が低い…!
買取価格という面だけでみれば、『最高値買取キャンペーン』を実施している「バイセル(旧スピード買取.jp: https://speed-kaitori.jp )」の方が圧倒的に上…!
「便利さとか利用しやすさとかいいから、1円でも高く売りたいんじゃ!」という人はふつうに「バイセル」を利用すべき…。
ただし、バイセルは【出張買取(査定員が自宅や近所まで来て買い取る方式)】なので注意!
2、買い取ってもらえない品が多い…!
お店で売れなさそうな着物は、そもそも買い取ってくれないことがかなりあります。
とくに古い着物や汚れのある着物は1円の値段もつかないことも…。
オフハウス・ハードオフを利用する方は「簡単にすぐ売りたい!」という人が多いと思うので、売れ残りが出ると捨てるしかなく ”もったいない&面倒” に感じるかも…。
着物を捨てるのが嫌で、ある程度お金も欲しい人は ”全品すべて買取 & 不用品寄付サービス” の「着物10( https://kaitori-yamatokukimono.jp )」を最初から利用した方がおススメ…。
ただし、着物10は【宅配買取(着物を段ボールにつめて送る方式)】なので注意!
3、同じ【店頭買取】ならオフハウス・ハードオフじゃなくてもいいかも…!
オフハウス・ハードオフと同じように【店頭買取】している別のお店と比較すると、
買取価格の高さ ⇒ たんす屋( https://tansuya.jp )
店舗数の多さ ⇒ セカンドストリート( https://www.2ndstreet.jp )
の方が優秀なので、あえてオフハウス・ハードオフを選択するメリットが少ないかも…。
ただ、店頭買取同士なら【買取価格はそれほど違わない】&【店舗数の差はどっちが自宅からより近く(よりアクセスしやすい場所)にあるか】なので、わざわざ使い分けるほどの差はないと言えます。
4、着物に詳しい店員(査定員)が少ない…!
オフハウス・ハードオフで着物を買取できる人は、店舗によって違いますがだいたい1人か2人…。
その人が休みだと翌日まで買取を待たされることになり、そもそも査定員自体がとくべつ着物に精通しているわけではないことが多い印象です。
買取価格が業界最安値レベルになっているのも「的確な査定ができていないからでは…?」と疑いたくなってしまう気になります。
実際のところはオフハウス・ハードオフの経営陣にしかわかりませんが、【買取価格には期待できない】というデメリットだけは押さえておいてください。
【買取価格の高さ】なら「バイセル( https://speed-kaitori.jp )」、【買取種類の多さ&処分のしやすさ】なら「着物10( https://kaitori-yamatokukimono.jp )」の方が優秀…!
加えて、【利用しやすさ・気軽さ】という点では「たんす屋( https://tansuya.jp )」や「セカンドストリート( https://www.2ndstreet.jp )」と大差がありません…。
あえて「オフハウス・ハードオフ( https://www.hardoff.co.jp/offhouse )」を選ぶ理由があるとすれば、「近くにお店があって、買取価格の相場(最低ライン)を知りたいから」ということくらいかも…。
以上、『オフハウス・ハードオフ/着物買取』のデメリットについてまとめました。
メリットとデメリットで最も大きいのは
メリット ⇒ 初めての人が利用しやすい & 買取価格の相場を知ることができる
デメリット ⇒ 買取価格の低さ & 買取種類の少なさ(処分しにくさ)
だと思います。
近くに店舗があって初めて着物を売る人は選ぶ価値が十分あるとは思うので、「デメリット」に納得できた方はぜひ一度利用してみてください!
では最後に、『口コミ・評判』をみていきましょう!
『オフハウス・ハードオフ/着物買取』口コミ・評判は?
今回は実際に『オフハウス・ハードオフを利用した人の口コミ・評判』を ”Twitter” から引用して、「良い口コミ」と「悪い口コミ」にわけてご紹介します。
オフハウス・ハードオフ/着物買取の ”良い” 口コミ・評判
オフハウスに出張買い取り来てもらっていらない服とか本ぜんぶ売った~💓お店まで運ばなくていいって楽!しかも服丁寧にアイロンかけて畳んだら1着平均100円くらいでとってくれたから予想以上のお小遣いになった~happy~🐷💓
— m i s u z u (@idolxxx) 2015年4月28日
母の古い着物らを売りにオフハウスへ。なんと、中に学生時代に作った浴衣が!しかも売れたw
— まりにゃん (@marimecco2go) 2014年2月22日
オフハウスで、要らないお洋服を売ってきた。
意外と、お金になりました。
まだ靴とか、着物とかあるから、片付けしたら、また行こう。— ちぃ (@Vanilla_Flake) 2014年4月30日
オフハウスで買取してもらう待ち時間ですぐ横のスーパー行ってこようとしたら10分程で終わるのでお待ちいただけませんかって外出断られた_(ゝ「ェ:)_
— のんの@元気印 (@noriri76) 2018年9月30日
オフハウス・ハードオフ/着物買取の ”悪い” 口コミ・評判
オフハウスにたくさんのモノを持って行った。お店の中のたくさんのモノを見て回り、切ない気持ちになった後、査定価格を聞いて、私のモノの価値を知った。確かにもはや私にとってもいらないものではあったけど、縁あったモノが二束三文になる悲しみを味わった。これからは簡単にモノは買うまい。
— Keiko Shirakabe (@queicosan) 2018年7月29日
最近のオフハウス系列どこも買取渋い。昔はほんとゴミすら一応値段ついてたのに最近簡単に値段つかないって言いやがる。
まぁ、時代が厳しいのはわかるし責めはしない。そのまま生き残るのか死ぬのか眺めるだけ。死んだ時に「だろうな」って思うのみ— ゆっこ (@yk20501911) 2016年1月18日
永いこと着てない服を初オフハウス行き。
予想通り、、、二束三文!
12着で\195とな! (+。+)/
棄てるのは心が痛む分マシ・・
と思いましょう。— 西神ミミ (@palman2011) 2013年8月16日
@shiomiho928 うち、パパ捨てない人なのよ… だから、家の中次々ものがたまる… 今、オフハウスに売りに来た… 二束三文だけどね
— よしよし (@yoshi2berry) 2014年4月7日
オフハウス・ハードオフ/着物買取の「良い口コミ・評判」で目立ったのは
・ 便利で簡単だった
・ 意外と高く売れた
だった一方、「悪い口コミ・評判」で目立ったのは
・ 買取価格が低かった
という内容でした。
確かに【買取価格が低すぎる】という点はどうしようもありませんが、最初から「二束三文にしかならない」とわかっていれば処分目的で利用する価値は十分あるでしょう。
※ ただし、買取価格に満足できなければ【はっきり断る】ように!
以上、『オフハウス・ハードオフ/着物買取の口コミ・評判』でした。
これにて『オフハウス・ハードオフ/着物買取/口コミ・評判~メリット・デメリット』は終了です。
お読みいただきありがとうございました<(_ _)>
※ 引用・参考もと
オフハウス・ハードオフ(公式サイト) ⇒ https://www.hardoff.co.jp/offhouse
バイセル(公式サイト) ⇒ https://speed-kaitori.jp
着物10(公式サイト) ⇒ https://kaitori-yamatokukimono.jp